女性初の快挙を成し遂げ、自分自身が新基準になっていく。

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コンサルティング事業部に所属する入社4年目の小笹。イーバリュー初の女性コンサルタント、そして3年目には社長賞受賞など、目覚ましい活躍を見せている若手社員の一人です。しかし、その道のりは決して順風満帆ではなかったと言います。これまでの仕事の中で何を感じ、そしてこれから何を目指していくのか。イーバリューで働く女性コンサルタント・小笹の“今”に迫ります。

 

 

− まずは、イーバリューに入社したきっかけを教えてください。

大学院で、公害に関する研究を行っていたこともあり、環境に関する企業に興味がありました。数ある企業の中からイーバリューを選んだのは、環境系のドメインを掲げていたことと、コンサルタントという職種に惹かれたからです。母が看護師としてバリバリ働いている姿を幼い頃から見てきたこともあり、若いうちから挑戦できる風土があるイーバリューに入社を決めました。

 

− 入社後のギャップはなかったですか?

ありました(笑)。私が配属されたのはコンサルティンググループ。その中で、理想と現実は違う、ということを思い知らされましたね。なかなか思うような結果が出ず、思い悩んでいました。ある日、そのことを先輩に打ち明けたところ、社内でいろんな方に掛け合ってくださり、別の部署でバックサポートとして働くことになりました。それから半年が経ったある日、「来月からコンサルティンググループに戻ってもらいます」と告げられたんです。突然の話に驚きましたが、同時になぜかワクワクする自分がいました。というのも、営業活動で結果を出せなかったことが、ずっと自分のコンプレックスになっていたんです。「これは挽回できるチャンスだ」と捉えて、コンサルティンググループに戻ることを決意しました。

− その後は、どのようなキャリアを歩まれたんですか?

コンサルティンググループに戻ってからは、しばらく先輩たちのバックサポートを担当していたのですが、お客様対応を手厚くしようと体制変更の話になり、自分から「コンサルタントをやりたいです」と手を挙げたんです。最初は規模の小さなところからスタート。コンサルタントの仕事を覚え、楽しさを実感してきたタイミングで、先輩から大手企業を引き継ぐことになりました。その時の仕事を評価していただき、入社3年目に社長賞をいただきました。

 

− 社長賞で評価されたことを、具体的に教えてください。

社長賞の評価ポイントは3つありまして、1つ目は社内初の女性コンサルタントに抜擢されたこと。2つ目は、入社2・3年目にして大手顧客を担当し、取引を円滑に進められたこと。3つ目は、これまで男性社員が担当していた実地確認や処分場への視察に、果敢にチャレンジしたこと。今まで誰もやったことのないことに挑戦し、成果をあげたことが評価につながったと感じています。

 

 

− コンサルティングの仕事への再挑戦。大変なことはありましたか?

周りのコンサルタントの先輩は男性ばかり。見積もりを作るのも初めて。廃棄物処理場に行くのも初めて。どれも今までやったことのないことばかりでした。その時に思い出したのが、イーバリューが大切にしている言葉「まずYESからはじめよう」です。この言葉を軸に行動していった結果、次第に周りから評価されるようになりました。それが今の仕事につながっています。仕事のやりがいはどこにあるか、と聞かれたら、私の場合、「仕事の成果は仕事」だと答えます。仕事を評価されたら、新しい仕事が舞い込む。こういったことを繰り返しできる人に仕事が集まる、ということだと捉えています。

 

− 入社4年目の現在は、どのような仕事を手がけているんですか?

2・3年目の仕事を評価され、新たに任されたのがeラーニング「Prime College(プライムカレッジ)」のコンテンツ制作です。具体的には、企画立案から外部パートナーとの打ち合わせ、編集までを担当しています。並行してこれまで通り、コンサルタントとしてお客様への廃棄物の適正処理の提案や、実地確認代行サービスで廃棄物処理場への視察、委託契約書作成などの法務業務を行っています。

 

− 今後のキャリア・展望について教えてください。

現在、「Prime College」の運営に携わっていますが、将来的には、自分の関わったプロジェクトから生まれた「新基準」の中で、活き活きと輝いているお客様の笑顔や声を、実際に自分の目で見る、自分の耳で聞くことをしていきたいです。そのために、まずは仕事力と人間力を磨いて、社内外から「必要な人材」になりたいですね。一つのことを極めるというよりも、ハイブリッド型人材としてさまざまな人や領域に関わり、「なくてはならない人」になっていきたいです。

もう少し長いキャリアプランで言えば、イーバリューで定年退職したいとも考えています。女性の定年退職ってあまり世の中的に見ても例がないので、そこは自ら新基準をつくっていきたいです。理由は、単純にイーバリューが好きだから。人も仕事も楽しくて、頑張った分だけ、それに見合う仕事の報酬をもらえる。常に成長しながらワクワクできる環境があるところですかね。私が定年退職した後も、社員の間で時々名前が出るような、そんな「伝説」を残せる人になっていきたいです。

− プロフィール

中京大学大学院 法学研究科 法律学専攻 修士課程を卒業。コンサルタントとして活動するとともに動画コンテンツの企画及び制作に携わる。