挫折と成功から学んだ“責任感”
仕事に熱中し「自分がかっこいいと思う自分」でありたい

現在、新規営業とマーケティングを行うセールスプロモーションチームで活躍する髙橋。熱中できる職場環境を求めて入社し、挫折や成功を経験する中で学んだこととは?また、今後の展望についても語ってもらいました。

熱中できる職場環境を選んだ

就活では、業界や業種に強いこだわりはなく、せっかく働くなら楽しく働きたいと思って様々な企業を受けていました。学生時代から、自分が楽しいと思うことに熱中したいという気持ちが強いんです。部活動では、サッカーやハンドボール、趣味ではゲームに熱中してきました。そんな中で出会ったのがイーバリューでした。

 

選考の中で、実際に働く人の姿を見たり、話を聞いたりする中で仕事に没頭し、楽しんでいる人が多いと感じました。また「2027年までに10のグループ会社と10人の社長をつくる」という中期目標を掲げていて、その目標に向けて、事業や業務、ポジションの数を増やしていく点にも魅力を感じました。様々なことにチャレンジできる環境であれば、自分が熱中できると思ったんです。

 

泥臭さや、熱中する姿勢は、自分との共通点
プロフェッショナルとしての影の努力

入社して思ったのは、仕事に泥臭く取り組む人や、熱中している人が多いということ。最初の印象では、キラキラした学生時代を過ごしクラスで目立っているような男女ばかりがいる会社だと思っていました(笑)選考中や内定後には、イーバリューが大切にしている「泥臭さ」や「努力する姿勢」の話を聞き、学生時代にずっと運動部に所属していた自分との共通点を感じました。

 

実際に入社すると、周囲の期待に応えるため、そしてクオリティを上げるために、当たり前のように時間を割いている社員の姿がありました。先輩同士のやり取りの中で「資料作成に必要な情報がお客様から上がってくるのが、18時頃になる。ただ、先方の期待値を越えることを考えると、明日中には完成させて、提出したい。」という依頼に対して「分かった。今夜なら対応できるからやるわ。」というような会話があったり、前例のないお客様からの案件対応のために、ベテランの先輩たちが遅くまで残って戦略会議を繰り返していたり…。決して残業を推奨する社風ではないのですが、選考中に聞いていた話は本当だった!とワクワクしました。

 

「成功して華々しく輝いているスポーツ選手は、必ず陰で努力をしている」という話に似ていると思います。学生の目には、キラキラと輝いて映るプロフェッショナルたちの影の努力。それを、入社して、身内として目の当たりにしました。

現在は、セールスプロモーション(以下、SP)という営業とマーケティングを組み合わせた業務を主に担当しています。新サービスを新規のお客様に提案する新規営業をしながら、お客様の実際の声を聞いて、サービスの開発やマーケティング・営業戦略に反映させていくポジションです。具体的には、電話でアポイントを取ること、その後、web会議にてサービスを提案し、契約まで進めるということをやっています。

この仕事で、学生時代に理想としていた「楽しく働く」「熱中する」というのを、実現できていると感じます。

 

できていない自分に出社が辛かった
フィードバックに向き合えていなかった日々

 

SPの前には、契約書の作成業務をしていました。商談が成立した案件の契約書を作成する重要な仕事でしたが、これがなかなか上手くいきませんでした。ミスが多発し、営業担当のコンサルタントの方にも、契約書担当の先輩にもたくさん指導やフィードバックをいただくのですが、素直に受け取ることができず、改善できませんでした。

 

今、思うと仕事に対して「自分事」になれていませんでした。会社全体として、案件や契約に関することの最終責任はコンサルタントがとるということが決まっています。僕はそれをいいように解釈して「結局はコンサルタントの仕事」と心のどこかで思っていたのだと思います。当時いただいたフィードバックを思い返すと、ミスや業務のやり方についてだけではなく、自分自身の仕事への姿勢や取り組み方へのものも多かったと思います。しかし、そこも理解できていなかったこともあり、いただいたフィードバックに真剣に向き合うこともしていませんでした。そんな状態で、仕事が上手く進むわけもなく、契約書業務は担当から外れました。

 

続いて担当することになったのが、今のSPです。正直、その時は、できないことが重なって、仕事全体への熱量が下がっていました。一方で、すでにそのプロジェクトで仕事をしている他のメンバーの熱量はかなり高く、自分がその中に入って、悪影響を与えてしまわないかというのが怖かったんです。

 

オーディション合格でweb会議デビューを勝ち取った
常に後輩たちの前を走るための努力

始めこそ、そんな心配があったものの、活動が始まると、どんどんとのめり込んでいく自分に気が付きました。アクションを起こすと、課題が見える、その課題を改善すると成長でき、次の課題が見えてくる…という感覚がとても楽しく、気が付いたら熱量を取り戻していました。

 

SPの仕事は、最初は新規のお客様にアポイントを取ることから始まります。そこでコミュニケーションや営業の基礎を学ぶと、次のステップは、お客様とのweb商談。何度か先輩の商談に同席した後、テストに合格すると、晴れて一人で商談ができるようになります。僕が所属していたチームは人数が多いこともあり、web商談の独り立ちを決めるテストは、メンバーで一斉に行うオーディション形式でした。参加者は、僕と一つ上の先輩、他は後輩という状況。その中でなんとしても選ばれたいと思い、先輩に付き合っていただき、ロープレをするのはもちろん、休日には自宅で商品説明の練習をするなど、必死に取り組みました。

 

その甲斐があって、迎えた本番では、自分でも驚くほど上手くいったんです。練習によって商品知識をより深く落とし込むことができて、ヒアリング部分もより上達していました。その結果、参加者で唯一、web会議デビューをすることができました。オーディションに同席していた社長からは「髙橋はこんなにスムーズに話せるのか!知らなかった!(笑)」とツッコみをいただき、それくらい印象が変わるようなプレゼンができたのだと嬉しかったです。

 

仕事をするうえで、自分で自分をかっこいいと思っていたい、言い換えると、自分自身が誇れるような状態でいたいんです。自分がここでなら1番になれる!と思った分野で、誰かに負けるのが許せない(笑)だから、僕は、常に後輩たちの前を走り続けたいんです。そのためにも、継続してスキルアップしていきたいと考えています。SPに所属してから、自分が話した電話や、商談を振り返るようにしています。先輩など第三者から意見をもらうことは、もちろん重要で、それはイーバリューの社員であれば誰でもやっていますが、自分で見直すと、分かることも違ってくるんです。良い結果であっても、悪い結果であっても、その原因はこれだと特定したり、お客様からの質問に対しての回答がベストだったのか?もっと良い答え方がなかったのかを追求したりしています。

 

また、他のメンバーのお客様との電話に聞き耳を立てて、参考になりそうな内容であれば、「今どんな話だった?」と声をかけて情報を集めています。

 

“楽しむこと・熱中すること”と同じくらい大切な“責任感”

 

SPの業務をやるようになって、責任を感じることが多くなりました。仕事は、自分の仕事だけではなく、前と後ろに連なっています。それは、以前に担当していた動画制作の業務の中で学んだことです。当時は、自分が仕事全体の前半部分を担当し、それを後半部分の先輩にチェックしてもらっていました。自分の作業が遅れ、先輩の帰る時間も遅くなったり、前半部分の工夫次第で、仕事全体が上手く進んだり…。前にも後ろにも、仕事は連なっていると実感しながら仕事をしていました。

 

今のチームでは、後輩がアポイントを取った企業に僕が商談をするという後半部分を担っています。僕にとって責任とは「無駄にしないこと」「付加価値をつけること」です。前と後ろの人の頑張りや、チームとしてのチャンス、今まで費やした時間を無駄にしないこと。そして、無駄にしないだけでなく、自分がそこにいたことによって、その価値を増やしていく。そんな感覚です。

SPのチームで後輩ができてから、その責任感がより強くなりました。後輩が一生懸命勉強して、練習して、電話でアポを取って、お客様とつながった案件を無駄にはできない!と思います。僕にとって、後輩の存在は大きいです。

 

契約書業務をしている当時、足りなかったのはこの責任感だと思います。自分が案件を進める立場になって、サポートをしてくれる存在がどれだけ重要で、自分事として責任をもって、進めてくれることで全体がどれだけスムーズに進むかが実感できました。

また、フィードバックのとらえ方も変わりました。今の立場だと、もし、自分が改善しなかったら、それはダイレクトにお客様に伝わってしまいます。でも、それは契約書作成のようなバックサポートの仕事においても同じだと思います。「契約書」「サービス資料」など自分がその場にいなかったとしても、成果物としてお客様に伝わる仕事をしている、その自覚が当時は足りていませんでした。

今振り返ると反省点が本当に多くて、当時の自分に「もらったフィードバックは、素直に受け止めて、まずはやれ!」と伝えたいですね…(笑)

 

仕事はガチガチにやりこみたい
努力の量と達成感は比例する

 

2年近く働いてみて、仕事って大変だなって思います。でも、大変なことや、それを乗り越えるための努力の大きさに比例して、達成感や楽しさが大きくなる。僕は、仕事はガチガチにやりこみたいんです。責任というのも大きな原動力ですが、自分が楽しむ姿勢も変わっていません。より自分が達成感や成長を実感し、楽しむためにやっている部分も大きいです。

 

今後は、web会議のメンバーへの指導を任されるようになっていきたいです。イーバリューにとって重要な新サービスの事業化は、主に企画と営業で成り立っています。その営業部分の要になるのが僕の直近の目標です。チームリーダーから「指導は髙橋に任せた」と言われる実績とスキル、人間力や経験を身に付けていきたいです。

 

プロフィール

2021年にイーバリュー株式会社に入社。その後、動画制作や契約書作成の業務を経験し、現在は、営業とマーケティングを行う「セールスプロモーション」に所属。若手が多いチームの中で“後輩の前を走る先輩”として日々スキルアップに励む。

 

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